地方の二極化。深刻です。
駅近の宅地、980円で販売 定住促進へ2団地計9区画朝日新聞デジタル 10月3日(土)配信
北海道深川市が住宅団地内の市有地を対象に、1区画980円という超格安価格の宅地販売を始めた。
新手の定住促進策で全9区画。
1年半以内に住宅を建てて住民登録することを条件に、市民も市外の人も申し込むことができる。
売り出したのは道央自動車道・深川インターチェンジに近い同市音江町の緑が丘団地2区画と、JR納内駅そばの「ビオス四季の里」7区画。
1区画は100坪(約330平方メートル)前後で、多少の面積の違いはあるが、一律に980円とした。
市によると、固定資産税評価額で82万〜124万円の宅地という。
人口減が続く同市はこれまで移住体験ツアーや移住者への商品券贈呈などの定住促進策をしているが、大きな成果は得られていない。
一昨年度に解散した市土地開発公社が売り出しながら買い手がつかなかった宅地を、定住の呼び水に活用することにした。
30日まで申し込みを受け付け、複数の希望者があった場合は抽選で決める。
契約時に保証金40万円を預かり、住宅建設などが確認されれば返却する。
ビオス四季の里
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980円にも驚きましたが、駅近約100坪の固定資産税評価額が82万〜124万円というのは都市部では考えられないぐらい安いです。
タダでもいらない土地。
全国的に今後ますます増えていきそうな感じですね。
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札幌、旭川の両方に行けますね。
不便さが気にならなければ、
田舎暮らしを望む人には朗報かもしれませんね。
冬は雪が大変な場所でもありますね。
この地域で移住先を探している方はメリット大ですが、、、
果たして外部からどのくらいの方が移住して来られるかですね。