未来が輝く魔法の言葉100

2015.11.14



福島正伸さんをご存じでしょうか?

企業やビジネススクールなどで数十年にわたり研修や講演をなさっています。


もう何年前だろう、、、10年くらい前かな。
会社員時代に研修で講演を聞き、感動したことを今でも鮮明に覚えています。




本屋さんで福島正伸さんの著書を見かけました。







ご著書。
知らぬ間に10冊以上あるようです。


今回手に取った本。
正直、感動しました。




<抜粋>

批判は「感謝」に勝てません。
批判や中傷をする人がいくらいても、その人たちに常に「感謝」の気持ちで接触しておくのです。

「ありがとうございます」と一言、伝えるのです。

すると、必ずいつか、その人たちも仲間になります。

つまり、「感謝」がすごいのは、最後はまわりの人をすべて仲間にしてしまうということです。


やると決めたら、どうしたら実現できるかだけを考えればいいのです。

それ以外のことを考えても無意味です。


大事なことは、自分に原因を探すということです。

人のせいにするのは簡単ですが、人のせいにしていると、改善できないことが増えていくのです。


いかに自分自身に根本的な原因を探すか。

人のせいにすると信頼関係が崩れてしまいますが、自分に原因を探すと信頼関係が強くなります。


あきらめることは、自分にしかできません。自分があきらめた瞬間に終わりです。

あきらめない限り、人生には成功しかないのです。


何をしていいかわからない人は、何をしてもいいのです。


相手を変えるために一番いいのは、その人のそばで、こちらが輝くことだと思います。

相手を変えようとするよりも、そばで輝いて生きるほうが、大きな影響を与えることができます。


本気になるほど、本物になる。


晴れの日は枝が伸びる。雨の日は根が伸びる。


競争は、他人とするものではなく、「昨日の自分」とするもの。





初心に戻れる名書だと思います。



タグ:福島正伸
posted by ゴン at 23:59 | Comment(0) | おすすめ書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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