不動産向け融資、バブル期並み

2015.11.28



このニュース。
見られた方も多いと思います。


不動産向け融資、バブル期並み=金融庁、地銀の監視強化
時事通信 11月28日(土)配信



金融機関の不動産業向け融資が高水準で推移している。

国内銀行の2014年度の新規貸し出しは10兆円を上回り、バブル絶頂期の1989年度やミニバブルと言われた07年度の水準にほぼ並んだ。

金融庁は、融資の焦げ付きなどで各地の地方銀行や信用金庫の経営に影響を与える恐れがないか、監視を強めている。


日銀の統計によると、14年度の不動産業向けの設備資金の新規貸し出しは、銀行が10兆1549億円と7年ぶりに10兆円を超え、信用金庫も2兆1002億円と初めて2兆円を突破した。

大手行では、都心の物件に投資する大手の再開発業者や不動産投資信託(REIT)向け融資がけん引。

これに対し、地銀や信金は個人の資産管理会社など中小向け融資の伸びが高いのが特徴だ。
 

地銀・信金の不動産業向け融資の増加の背景には、今年から相続税が増税された影響もある。

借入金で不動産を購入すれば資産家は相続税を抑えられるため、地方の県庁所在市を中心に「相続税対策で賃貸用のアパートやマンションを建設するニーズが増えている」(有力地銀)という。

日銀の大規模金融緩和で超低金利が続く中、利ざやを稼げる有望な貸出先が少ないことも、地銀を不動産向け融資に走らせる要因になっている。 






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日銀は今のところ「市場に過熱感はない」との立場。

しかし、過去の歴史を振り返ると、こういうニュースがでてきたときは、「終わりの始まりだった」ことがほとんど。


株価もまだ上昇中ですし、この先どうなるかは分かりません。

賃貸業の場合、過剰な心配は不要ですが、注意は必要ですね。



posted by ゴン at 21:00 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私が投資対象としているエリアの某信金は融資を渋り始めているそうです。

「市場は異常なほどに加熱している」と思うのですが?
Posted by 大津市のサラリーマン大家 at 2015年11月29日 13:55
大津市のサラリーマン大家さん

そうですね。
個人的には過熱気味、と思っています。

融資を受けてインカムで廻る物件、市場からほぼ枯渇していますね^^;
Posted by ゴン at 2015年11月29日 19:24
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