家賃値下げに関するアンケート結果が記事になっていました。
家賃の値下げ交渉をしたことがある39%、いえらぶGROUP調べSUUMOジャーナル 12月5日(土)配信
(株)いえらぶGROUP(東京都新宿区)は、このたび、家賃に関するアンケート調査を行い、その結果を発表した。
調査対象は全国の男女(年齢不問)。
調査期間は2014年1月26日〜2月5日、8月20日〜8月29日、2015年5月1日〜5月15日、8月4日〜8月18日。
有効回答数は各項目100サンプル。
家賃の値下げ交渉をしたことがありますか?では、39%の人が「はい」と回答。
災害などで生活に支障が出ると、家賃交渉が成功する見込みが高いと踏んでいる人もいるようだ。
稼ぐ額に応じて、賃料の高い(今よりも条件のいい)部屋に住みたいですか?では、男性の35%、女性の31%の人が「住みたい」と回答した。
家は疲れを癒すための癒しの空間なので、それなりにいい部屋に住みたいと考える人も多いようだ。
家賃を滞納したことありますか?では、14%の人が「ある」と回答。
自動引き落としができていなかった、入院していたなど理由は様々。
また、部屋の家賃は給料の3分の1迄におさめるのが妥当といわれるが、部屋探しの際、それを意識しますか?では、「はい」と74%の人が回答した。
できるだけ固定費を抑えたいという人が多いようだ。ニュース情報元:(株)いえらぶGROUP
今よりも条件のいい部屋に住みたい人が約1/3なんですね。
まだまだデフレなんでしょうか。
「稼ぎを増やして今よりよい部屋に」と思う人の方が多くならないと、景気が良くなったと実感できないのかもですね。
空室率がここまで高まると家賃自体のインフレはないですが。。。