4月から始まる電力小売りの全面自由化。
各社から様々なプランが発表されていますね。
電力会社以外にも、ガスや携帯電話、石油など、各社から発表されています。
多くは電気料金の値引きですが、昨日発表された昭和シェル石油のプラン。
ガソリン価格を所定の条件で10円/L値引きすると発表しました。
昭シェル、家庭向け電気とセットでガソリン10円値引き産経新聞 1月20日(水)配信
石油元売り大手の昭和シェル石油は20日、電力小売り全面自由化を受けて4月から始める家庭向け電気料金プランを発表した。
新たに東京電力管内で提供する家庭向け電力サービスは「ドライバーズプラン」。
契約容量や電気使用量に関係なく、月100リットルを上限に、東電管内の約600カ所の系列給油所でガソリン1リットルにつき10円値引きする。
比較的電気使用量が少ない客にもメリットが出るよう配慮した。
月600キロワット時以上の電気を使用する場合は、電気代も1キロワット時当たり1円値引く。
電気使用量の多い4〜5人家族のモデルケース(契約容量60アンペアで月間使用量700キロワット時)では、東電の現行料金に比べ年2万400円安くなる。
申し込みは3月1日から受け付ける。昭シェルは5年間で15万件の契約獲得を目指す。
月100リットルが上限なので、最大1000円/月の値引き。
月100リットル制限がもう少し緩いとよりメリットが出るのですが、、、
各社のプランが出そろったら比較検討して切り替えも検討したいです。
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