日銀は先の金融政策決定会合で、マイナス金利政策を導入しました。
驚きましたね。
債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時0.090%と、初めて0.1%を割れ。
新発2年債利回りと新発5年債利回りはともにマイナス0.085%まで達し過去最低に。
株価と円相場はダイレクトに反応しました。
一方、金融機関にはマイナスの影響ですね。
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融資を受ける立場の我々にとってはプラス。
特に住宅ローンとアパートローンの各金利は3月から大きく下がりそうです。
少しでもメリットを享受したいですね。
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