インターネットによる不動産探し。
一般的になりましたね。
大手不動産物件検索サイトが掲載物件数で激しい競争を繰り広げているという記事を読みました。
不動産検索サイト、
掲載物件数で激戦 「HOME’S」と「SUUMO」急増SankeiBiz 2月2日(火)配信より抜粋
「HOME’S」「SUUMO」の上位2社は、1年前は500万件台だった物件数が600万件を超え、大手ほど掲載物件数の増加が加速していることが分かる。
1位の「HOME’S」は不動産会社の加盟件数を2015年3月1万1862店から15年9月には1万6777店に増やしている。
同社の料金モデルは、物件への問い合わせ数に応じて加盟店に利用料を課金する問い合わせ課金方式を取っている。
これにより不動産会社の「HOME’S」への掲載ハードルが下がり、結果的に物件数の増加につながっているとみられる。
一方、2位の「SUUMO」は、掲載した物件情報の広告料を課金する掲載課金で運用している。
ただし、不動産会社に対して広告枠を提供するだけでなく、総合的な販促活動のサポートにより、1社当たりの取引金額を徐々に増やす戦略をとってきたが、ここにきて、掲載物件数を増加させることで売り上げの底上げを図っている。
賃貸客付けの場合、募集情報がたくさん目に触れるほど有利。
上位の不動産検索サイトに自分の募集物件が載っているか。
定期的な確認が必須ですね。
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