昨年夏に発生した天井材崩落。
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2015.08.03 「天井が一部崩落」
水分が長年どこからか少しずつ廻っていました。
結果、天井の大理石板が崩落。
どこから水が廻っているのか。。。
原因追及に時間を掛けて調査している間に、なぜか水分がなくなりました。
一番考えられたのが擁壁からの地下水浸み出し。
地下水の流れが勝手に変わってくれたのか。。。
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ここは深く考えず、復旧することに^^;
大理石板は重たくコストも掛かるので、
木で下地を組み、合板+大理石調ダイノックシートで仕上げることに。
綺麗に復旧しました。
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本物そっくり。
シート貼りに見えず周りの大理石板とも違和感ないです。
このまま水が出なければよいのですが。。。
【14.大阪マンション2号の最新記事】
どこからか水が、滲み出てきたら そこから排出もでき、見た目もチョー高級になるかと。
>ライオンの口から水が出るのを 取り付けたらどうでしょうか?
是非、長崎から工事しに来てくださいっ(笑)