共用部天井復旧

2016.02.22



昨年夏に発生した天井材崩落。



2015.08.03 「天井が一部崩落」




水分が長年どこからか少しずつ廻っていました。
結果、天井の大理石板が崩落。



どこから水が廻っているのか。。。
原因追及に時間を掛けて調査している間に、なぜか水分がなくなりました。



一番考えられたのが擁壁からの地下水浸み出し。
地下水の流れが勝手に変わってくれたのか。。。






ここは深く考えず、復旧することに^^;



大理石板は重たくコストも掛かるので、
木で下地を組み、合板+大理石調ダイノックシートで仕上げることに。



綺麗に復旧しました。




DSC_0224.jpg




本物そっくり。
シート貼りに見えず周りの大理石板とも違和感ないです。


このまま水が出なければよいのですが。。。


posted by ゴン at 23:00 | Comment(2) | 14.大阪マンション2号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大理石なんで、 ライオンの口から水が出るのを 取り付けたらどうでしょうか?

どこからか水が、滲み出てきたら そこから排出もでき、見た目もチョー高級になるかと。

Posted by 内田建具の若旦那 at 2016年02月22日 23:51
内田建具の若旦那さん

>ライオンの口から水が出るのを 取り付けたらどうでしょうか?

是非、長崎から工事しに来てくださいっ(笑)
Posted by ゴン at 2016年02月24日 00:04
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