下駄履きマンション

2016.03.20



『下駄履きマンション』

建物下層階(1階、2階)を店舗・事務所・駐車場など非住居にして、上層階を住居部分に設計されたマンションの通称名です。



一般的に下層階の壁量が少なく、耐震性の配慮が必要だったり、アパートローンでは融資が付きづらかったり。。。

業種によっては、騒音やゴキブリなどの害虫、臭いや煙なども気になります。


こうやって書き並べるとデメリットばかりに感じますね。



それでも上場企業規模クラスの不動産会社は、下駄ばき物件を含め貸しビル業が中心。それはなぜか。






答えは簡単です。

『立地』にこだわっているからです。


一等地にある収益物件。

シミュレーションしてみると明らかですが、賑わいのある立地には、一階に(場合によっては二階まで)店舗に入ってもらうのが一番高収益になります。


しかもテナント付けに困りません。

賑わいのある路面店には様々な賃貸需要があります。



例えば、京都や奈良の一等地。
こんなテナントが多数入っています。




DSC_0283.jpg




着物屋さん。

訪日外国人の激増でメリットを享受している業界の一つ。


先日、ある着物店店主の方とお話ししましたが、外国の方に飛ぶように売れていると語っておられました。

とても景気がよさそうでした^^


アンティーク着物店
リサイクル着物店
レンタル着物店


路面店には数多くの着物店を見かけます。

着物店に限らず、立地が良ければ様々な業種に需要があります。




下駄履き物件。

全否定せず、立地が良ければ逆に積極的に検討してみたいですね。


posted by ゴン at 21:30 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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