『パナマ文書』が世界を騒がせていますね。
文章には、オフショア金融を活用する企業や個人の情報が書かれています。
日本ではセコム・電通の名前もあるとか。
日本の政治家は含まれていないようですね。
世界のタックスヘイブン(租税回避地)
たくさんあります。
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世界にはたくさんの金融商品と節税スキームがあります。
ちなみに、アメリカネバダ州。
数万円支払えば、簡単にペーパーカンパニーが設立できます。
ネバダ州は州税が掛かりません。
今や、、、米国も租税回避地といえます。
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最近、お友達大家さんと情報交換。
アジア等に口座を作りに行かれる方が増えました。
日本に比べ、魅力的な金融商品があるのも事実です。
政府保証の定期貯金。
日本のバブル期にあったような利率も多数見かけます。
投資も節税も、、、
日本に閉じこもっていてはいけない時代になったのかもですね。
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