リフォーム業界も競争が激烈。
大手会社が新しいリフォーム提案をするようです。
積水化学、小型ジムを自宅に セントラルスポーツと提案2016/6/3 日経新聞朝刊
積水化学工業は2日、フィットネスクラブ大手のセントラルスポーツと共同で、高齢者の健康維持に役立つ運動器具や設備を取り入れた住宅リフォームの提案を8月をメドに始めると発表した。
まず首都圏で一般のマンションや戸建て向けに提案する。
室内に1〜2坪(3.3〜6.6平方メートル)の運動場所「うちジム」を設ける。
天井からぶら下げる運動器具やロープなしで壁をよじ登る「ボルダリング」用の壁、鏡などを設ける。
自転車型運動機器も用意する。
膝に負担をかけず、近所迷惑にもならないよう軟質で遮音性の高い床材を使う。
戸建ては庭にうんていや運動用の踏み石、段差も整備可能。
改修費用は約50万〜150万円で、年100件の受注を目指す。
セントラルスポーツは運動継続を助ける動画をインターネットで配信し、同社施設を割引価格で開放。
利用券も配る。
ジムに通っている方。
最近は非常に多いです。
そんな需要をリフォームに取り込もうという作戦ですね。
こんなイメージ?
↓

賃貸物件の共用スペースで採用で来たら面白いですね。
ただ、怪我するリスクを考えると、、、
管理者(貸主)としては導入が難しいのかな。。。
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