泊まれる本屋

2016.07.08



コンセプト型宿泊施設。
多様化しています。



泊まれる本屋、京都に今秋オープン
Lmaga.jp 7月8日(金)配信




不動産のセレクトショップ「R-STORE」(本社:東京)は、2016年秋「泊まれる本屋」をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の2店舗目を、京都にオープンする。

関西への出店は初めてとなる。


昨年11月、東京・池袋にオープンした「BOOK AND BED TOKYO」は、訪日外国人観光客や国内旅行者がターゲットの低価格宿泊施設。

トイレやシャワールームは共同で、マットレスや布団は無いものの、「本を読んでたら寝落ちした」「映画を観てたら寝ちゃった」という最高の「寝る瞬間」をコンセプトにしている。

京都はその2店舗目となる。


訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとした施設は、本棚のなかにベッドが埋め込まれ、まさに本棚で眠るような構造に。

宿泊者以外にもデイタイムのラウンジスペース利用も可。

京都店の宿泊料金は未定(東京店は1泊3,500円〜)。






「BOOK AND BED TOKYO」の写真を見ると、本当に本棚で寝る感じ。




bookbedtokyo_ph_01.jpg


beds_photo_1.jpg




発想が面白いですね。


posted by ゴン at 23:59 | Comment(0) | 収益物件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: