昨日は、第30回目の関西大家の会セミナーでした。
今回の講師は、
ツナガルホールディングス・ツナガルデザイン代表 大塚五郎右エ門さん。
鎌倉時代から続く東京都大田区の旧家・大塚家27代目。
700年以上にわたり代々名前を襲名なさっておられます。
【セミナータイトル】
『マンション経営は、30年経っても入居者が絶えない「楽器が弾ける防音物件」で始めなさい』
約60名の大家さんで満席になりました。
↓
<内容>
第一部 『27代続く地主の負債コントロールと相続対策』
【1】 地主・家主に課せられる5つの試練
【2】 「地主・家主」から「経営者」への変革
【3】 負債のコントロール術
【4】 相続対策
【5】 資産のバリューアップ事例
第二部 『マンション経営は、30年経っても入居者が絶えない「楽器が弾ける防音物件」で始めなさい』
【1】楽器可賃貸市場の魅力
【2】59,800円からできる防音室付賃貸経営
【3】楽器可防音マンション事例
【4】防音設計・建設のポイント
【5】門外不出!管理・運営ノウハウを伝授
27代続く地主様ながら、自身で資産防衛を目的にした不動産業を起業。
様々な不動産投資・マンション経営を検証した結果、資産防衛には、入居者が途絶えず収益を上げつづける“楽器可防音マンション”への投資が、時流に左右されず鉄壁の資産防衛を実現する方法の一つだと結論づけられたとのこと。
今回のセミナーでは、
永続的な資産防衛を実現するための負債のコントロール方法と、楽器可防音一棟マンション投資の手法を詳しく解説していただきました。
特に、防音マンションが普通のマンション経営と比較したとき、様々な優位性を持っていることがよくわかる内容で、実体験を交えた講演は説得力がありました。
新築するなら防音マンションも有力な候補になる。
私もそうですし、参加者様の多くがそう感じられたと思います。
その後の懇親会。
お酒を酌み交わしながら各所で情報交換に花を咲かせていました。
今回、講師を快く引き受けてくださった大塚五郎右エ門さん。
そしてご一緒させて頂いた皆様。
ありがとうございました!
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