吹田操車場跡地。
↓
いよいよ開発着工したようです。
大阪・吹田操車場跡地のマンションが着工…2018年以降の順次完成目指すレスポンス 7月14日(木)配信
近鉄不動産・大和ハウス工業・名鉄不動産の3社は7月14日、吹田操車場跡地(大阪府摂津市・吹田市)のマンション建設工事が始まったと発表した。
2018年2月以降の順次完成を目指す。
吹田操車場跡地は、東海道本線(JR京都線)の岸辺駅付近に広がる土地。
1923年6月、貨物列車の組成・入替を行う操車場として開業したが、1984年2月には鉄道貨物輸送の衰退を受け、操車場としては廃止された。
その後、遊休化した土地の一部を使って貨物駅を整備することになり、2013年3月に吹田貨物ターミナル駅が開業。
残りの土地も「北大阪健康医療都市『健都』」として国立循環器病研究センター(2018年度完成予定)や複合商業施設、マンション、公園などが整備されることになった。
3社の発表によると、マンションの敷地面積は1万9807.49平方mで、15階建てと20階建てのマンションが整備される。
総戸数は824戸。
工区は三つに分かれており、まず2018年2月に第一工区の工事が完成する予定だ。
計画図
↓
今までは、南北を線路で分断された地域で、マイナーな場所でした。
再開発で一気に脚光を浴びそうですね。
【脱サラ大家日記の最新記事】