物件検索等でいつもお世話になっているグーグルマップ。
アメリカでアップデートされたようです。

Googleマップ、道路の輪郭廃除などのデザイン変更でより見やすく
配色も変更ITmedia Mobile 7月26日(火)配信
米Googleは7月25日(現地時間)、Android/iOS/Webアプリ版のGoogleマップを更新し、デザインを見やすく変更したと発表した。
【人工建造物とそれ以外を色分け】
本稿執筆現在、筆者のAndroid環境では、ニューヨークやサンフランシスコは既に新しいデザインだが、日本はまだのようだ(デスクトップのWebアプリでは日本も対応している)。
道路の輪郭線を廃除
これまではグレーの線で縁取られていた道路の縁取りがなくなった。
これにより、道路上の文字が見やすくなるなど、全体的にすっきりした。
また、これまでは細い道はグレイの線だったが白くなった。
さらに地名の表示のフォントや文字色も調整している。
近くの活気のある地域をオレンジ色で表示
地図上の、例えばショッピングセンターやアミューズメント施設など、ユーザーが興味を持ちそうな場所をオレンジ色で表示するようになった。
例えば初めて訪れた街の散策に役立ちそうだ。
人工建造物とそれ以外を色分け(配色の刷新)
例えば米国のハイウェイは濃いオレンジ、フリーウェイは薄いオレンジ、病院や学校などの建物はさらに薄いオレンジに塗り分けた。
植生はグリーン系、水は青系で表示している(人工建造物でも公園は緑)。
グーグルマップ誕生は2005年。
サービス開始からまだたった10年しかたってないんですね。
もう遥か前からあるかのように日々の生活に根付いています。
これからの進化も楽しみですね。
タグ:Googleマップ
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