サービス付き高齢者向け住宅

2016.11.23



『サービス付き高齢者向け住宅』(サ高住)


介護、医療と連携して高齢者を支援する住宅として11年10月に法制化。
ちょうど5年が経過しました。



高齢化社会を見据え、高齢者向けの不動産賃貸業は有望。

私のまわりの大家さんも、自らサ高住を建設し、事業として取り組んでおられる方が多数おられます。


社会福祉法人や医療法人以外からの参入が可能で、新築の場合、国から多額の補助金が出ることも大きな後押しになっていると思います。

補助金は当初1戸当たり上限100万円でしたが、16年1月から120万円に引き上げられています。




しかし最近、
空室の多いサ高住もよく見かけるようになりました。


地域によっては明らかに供給過剰。

一般賃貸物件と同じく、入所希望者様から設備やサービスでシビアに比較される段階に入ったと言えるのではないでしょうか。


当初は自立した高齢者の入居を想定した制度でしたが、特養などの受け皿になっている実態もあります。




2棟ほど見学しました。


57hlkarf.jpg




投資対象としてはなかなか難しい段階に入ったように思います。



posted by ゴン at 21:00 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サービス付き高齢者向け住宅を新築し、訪問介護事業所を併設して運営してますが、サービス付き高齢者向け住宅ではなく、住宅型有料老人ホームにすればよかったところが反省点です。
地方だと国民年金+αで家賃・共益費・管理費・食費・介護保険の自己負担分等々で10万円〜12万円でないと厳しいです。
一番いいのは、既存のホテルや旅館を改装して有料老人ホームにする方法ですね。
ただ、慢性的に人材不足の介護業界なので安易に増やせませんけど。

ありがとうございます。それでは、また(^^)/
Posted by わくわくリッチ at 2016年11月23日 22:58
わくわくリッチさん

>サービス付き高齢者向け住宅ではなく、住宅型有料老人ホームにすればよかったところが反省点

実際に経営されている方の意見は重みがあります。


確かに関西の都市部でも10万円前後の有料老人ホームが不足しています。

サ高住は法規制が厳しく、コスト高でどうしても仕上がりが20万円前後になるので一部の富裕層か貯蓄者だけがターゲットになるでしょうか。


当方も既存建物での有料老人ホーム、
常にシミュレーションして探しています^^
Posted by ゴン at 2016年11月24日 23:18
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