現在、所有物件の余剰地を活用して新築の検討をしています。
既存の土地から遊休地を分筆。
その上で賃貸マンション(RC造と木造)建設と、RC造の事業用リースバック物件建設を比較検討しています。
土地があるので採算はとりやすいのですが、それでも建築費は高いですね。
数年前とは大違いです^^;
立地や地盤を加味した結果、
現在残っている案は、木造3階建アパートとRC造リースバック物件。
リースバックの方は、すでに希望する事業者様が決まっています。
条件を詰めた上でどちらかに決めたいと思います。
並行して金融機関に融資の方も打診。
現在、都市銀行2行が激烈な金利競争となっています。
・税務上の耐用年数を守って各物件の融資を受けている
(RC造なら築47年以内の融資期間を守る。重量鉄骨なら築34年以内等)
・所有物件の多くが平成築で、所有物件の平均築年数が30年程度まで
個人属性(実績や金融資産等の有無)も要素としては大きいですが、都市銀行から低利で融資を受けるには上記基準を守ることも重要だと思います。
洗礼された大家さんは0.5%程度で借りられています。
今回の金利競争。
どこまで行くのは私にもわかりませんが、借りる方としてはありがたい話。
新築の仕様が決まれば、融資条件も決まると思います。
来春に竣工出来るよう進めたいと思います。
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