ひさし部分が崩壊

2017.04.05



関西ではあまり報道されていませんが、、、
札幌では大きく取り上げられているニュース。



『マンション崩落』
とセンセーショナルに報道されています。



今年3月3日。

札幌市西区にある7階建て賃貸マンションで、屋上の壁が約30メートルにわたり崩落する事故がありました。




コンクリート片が敷地内や目の前の道路に散乱。

車の屋根にコンクリートが落ち、大きく凹んだりしましたが、幸いけが人はいなかったそうです。


一歩間違えれば大惨事ですね。



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今まで一度も大規模修繕が行われていない状況だったとか。


報道によると、
「雨が降ると水が漏れて川みたいになるので、漏電が怖かった」住民談。

寒冷地特有の「凍害」が崩落の原因でしょうね。



昨年、この建物は札幌の法人から大阪の法人に売買されているみたいです。



現所有者、前所有者、売買時仲介会社。

責任の所在が気になります。



売買は瑕疵担保責任免責だったようですが、前所有者は3年ごとの定期報告を20年間札幌市に行っていなかった様です。




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posted by ゴン at 17:53 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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