『劣化対策等級』
基準を満たすことで、
建物を長寿命化させ、長期優良住宅の認定を受けることが出来ます。
構造躯体などの劣化対策が主な基準内容です。
1〜3まで3段階あります。
↓

RC造マンションでは取得が当たり前でした。
最近、木造アパートでも取得の動きが盛んです。
劣化対策等級2以上を取得すれば、
融資期間が22年から延ばせる金融機関が多いからですね。
多くの金融機関で、融資期間が22年から30年に伸びます。
当方が取り組んでいる新築アパート。
劣化対策等級3を取得予定です。
少しコストはかかりますが、融資期間が伸びるメリットは大きいです。
将来の売却時。
次の買主の融資期間が伸び、大きなメリットになるかなと思っています。

人気ブログランキング
【25.札幌マンション6号の最新記事】