関西の大手地銀。
関西アーバン銀行(大阪市)、近畿大阪銀行(同)、みなと銀行(神戸市)の地方銀行3行は、今月1日に経営統合し、関西みらいフィナンシャルグループとして発足しました。
経営統合により、関西で首位となり、全国でも6位の規模に。
営業エリアが重なる関西アーバンと近畿大阪は来春合併して
「関西みらい銀行」となります。
3行間のATM手数料が無料になっているメリットはありますが、賃貸事業者にとっては、融資先が減るのがデメリットですね。
過去を思い返せば、関西の銀行は再編の連続。
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懐かしい銀行名も散見されます。
ブロックチェーン技術によって銀行はこの先冬の時代。
まだまだ再編が続くのかもですね。
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