大阪湾岸地域が大変貌か

2018.04.13



カジノを含む統合型リゾート(IR)。


IR建設予定地、大阪の人工島「夢洲(ゆめしま)」が脚光を浴びています。



京阪ホールディングスは、大阪へカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致が決まれば、延伸を具体化し、そこから5年内に開業する方針を示しました。



地下鉄中央線でも、IR建設予定地への延伸が計画されています。




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今月9日、大阪市内にマカオやフィリピンなどでIRを運営する香港の企業「メルコリゾーツ」がオフィスを開設しました。




大阪をかなり有力な候補地と捉えているようです。



「大阪は非常に盛り上がっている候補地だと思っています。おそらく世界最大級のIRが実現できる魅力的な土地ではないか」

(メルコリゾーツ日本オフィス 白男川亜子社長)




いまいち活気がなかった大阪湾岸部。




日本総研の試算によると、IRによる経済効果は毎年1兆円強!




もし実現すれば、

マカオみたいな街に変貌する可能性を秘めていますね。




水面下で着々と準備を進めている外資。


日本の企業も頑張って頂きたいです。




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posted by ゴン at 23:59 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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