昨日の続きです。
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家賃保証会社
「実は、、、」
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「あっ、いや。。。う〜ん。。。」
「・・・」
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なかなか、切り出してくれません。
ゴン
「どこか偽ってるパターンですか?」
家賃保証会社
「いや〜。それとまたちょっと違うんですけど、、、、うーん。弱ったな」
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「・・・」
「ここだけの話にして下さいね」
「実は、、、ローンが通らない理由は旦那さんではなく奥さんです」
ゴン
「は?」「えっ!」「は?」
家賃保証会社
「奥さんがカード枠使い倒した挙句に支払いが止まってるみたいで・・・」
「これくらいでカンベンして下さい。。。」
旦那さん名義のカードで?って思ったけど、
それなら旦那さんがNGになるのでそういうわけではない。
信販会社が奥さんと分かっているということは、あくまで奥さん名義のカードでNGになった上、旦那さんのデータと共有されたということになる。
「こんなパターンもあるのかよ!」と、ただただ驚く。
そして、これを旦那さんに言うべきかで死ぬほど悩む。。。
旦那さんがこれだけ発狂しているということは、
奥さんの使い込みをまず知らない可能性が高い。
その上で今の理由を言えば落ち着くのかもしれないけど、
最悪、奥さんから個人情報漏洩で訴えられる可能性もある。
やべぇ・・・。
理由を知ってちょっと納得したけど、状況的にはまったく改善してない。
むしろ、激しくやべぇ・・・。
お客さんには帰ってもらいたいし、自分もおうちに帰りたい。あはは。。。
頭がはげるほど悩んだ末、仲介店担当者に連絡。
「理由は多少ですが確認出来ました。ご自身が原因では無いっぽいです。」
「個人情報の観点から詳細は把握出来ておりません」
「ご自身で直接信販会社にご確認下さい、とお伝えください」
(どこまで教えてくれるか分かりませんが、、、)
後日談。
仲介店担当者様「ゲッソリしました」とのことでした(笑)
その後、この内覧者様からの音沙汰はなくどうなったかわかりません。。。
今回のことで分かったことは、
事故データが夫婦間で共有されることもあるということ。
詳細の状況はわかりませんが、、、
「暴れ馬」の入居は入居後もトラブルになりそうなのでお断りです。。。
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家族の浪費のことまで本人の信用情報に統合されているといたら、万が一それが誤りだったら、本人が知る由もない場合があるので、それはそれで実に恐ろしいですね。(今回が、そういう事態だったかは分かりませんが)
信販系保証会社は得れる情報が多いですからね。
この場合の実際のところはわかりませんが、自分の個人情報は確認しておきたいですね。
以前500円払って見てみたことがあります^^