ブログであまりプライベートは書かないのですが、、、
ふと思えば、今日は9年前に他界した父親の命日。
年月が経つのは早いです。
戦前生まれだった父親。
ご存知のように、戦前生まれの人々は今と受けた教育が違います。
お国や家族の為なら身を挺してでも頑張る、という人が多かったと思います。
戦後日本の高度経済成長期を支えたのは、間違いなく戦前に生まれた世代。
猛烈に働き、上手な遊び方を知らない世代でもありますね。
例にもれず、、、
父親も猛烈に働きずめ人生を全うしました。
『孝行のしたい時分に親はなし』
他界してから、親が生きているうちにもっと孝行をしとけばな、、、
と思うことがたまにあります。
そして、他界した今になって、心に沁みる深い言葉もあります。
『子を持って知る親の恩』
自分が親となり、子育ての喜びや苦労を経験して初めて、
親のありがたさが本当に分かるものだということ。
『親の心、子知らず』
子供は、親が子供のことをどれほど思っているかを知らず、
好き勝手にやってしまうという意味。
時空を超えた言葉の力ですね。
生前、父親からもらった手書きのお守り。
「ずっと持っときなさい」と言われ、何気に今も持っていますが、、、
肝心のお札の意味が分からないんですよね^^;
でもこれを手にしてから、何かに守られてる気はしています。
生前にちゃんと聞いておけばよかったです。
調べてみようと思います。
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きっと守られてますね
ゴン誠実ですから
きっと誠実なまっすぐな親父さんだったんでしょうね
>ゴン誠実ですから
いえいえ、意外と腹黒です(爆)
そうですね。
元気なうちは意外と親孝行なんて考えないものなんですよね。。。
じゅんさんも是非^^