今年竣工した新築。
当たり前ですが、、、竣工後、修繕は一切ありません。
当然ですね。
新築は利回り低いですが、修繕費や設備トラブルがほぼありません。
新築投資のメリットとしてよく語られます。
しかし、あまのじゃく的発想で考えれば、、、
デメリットでもあるかなと思います。
それは火災保険の活用。
新築だと火災保険の活用はなかなかありません。
火災なんてほぼ起こりえませんし、地震被害も滅多にありません。
中古物件も同じなのでは?と思われますが、、、
その通りです!
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ただし、中古物件には新築にあまりない突発的な設備トラブルが起こります。
火災保険には様々な設備トラブルに対応した『特約』があります。
ある会社の一例。
↓

各社、補償内容が異なり特約も様々。
賃貸業における設備トラブル、実はいろんなのが網羅されています。
火災保険は、この『特約』が全てだと思っています。
そして、中古物件の強い味方なんです。
長くなったので続きは次回。

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【脱サラ大家日記の最新記事】
築古を貸している大家は保険で焼け太り
している方多いみたいですね。
損害保険金はもらっても、実際にその
損害を修理するか、しないかはどちらでも
いいですから見積もりを取って自分でDIYする方や
そのまま放置する大家もいますね。
地震は見舞金なので具体的な被害とはリンクしないですね。
保険金請求は正当な権利なので粛々と対応したいです。
なかなかブログでは全て書けないですが、出来るだけ書いてみます。