国税庁に定期貯金

2018.09.18



国税の納付。

納付期限より遅れた場合、利息相当の延滞税が課税されます。



確か延滞税1000円未満は免除なので、すぐ課税されるわけではありませんが、

期限を守らないのはよくないですね。




一方、

国税の還付金には、利息にあたる金額が加算されるのをご存知でしょうか。


この加算される金額を還付加算金と呼びます。




申告時や納付時に計算間違いなどがあって

納税額を過大に納付してしまった場合等が該当します。




還付加算金は1日単位で計算され、利率は、原則年7.3%


凄い高金利ですよね!




当方の第一法人決算。

約800万円が還付され、還付加算金が数万円付いていました。




前々期に複数の所有物件を売却し、恐ろしい金額の法人税を納めました。



それに基づき、前期の中間納付をしたのですが、

前期決算は売却が少なく、法人税が前々期より少なくなりました。



結果、中間納付が多すぎたため、約800万円が還付になり利子がつきました。

国税庁に金利7.3%の6か月定期を預けていたようなものです^^





金利7.3%の貯金商品なんて今時、国内にありません。


そこで過去には、還付加算金を目的として予定納税額を超える中間納付をする法人が続出したそうですが、平成23年度に改正され、予定納税額を超える納付はできなくなりました。



それでも予定納税額以内なら今でも還付加算金を受け取れます。

ちょっとしたお小遣いですね。




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posted by ゴン at 18:30 | Comment(4) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは、市場金利に合わせて、即刻利率を下げる法改正を行うべきですね。

徴収するときは重箱の隅をつつくようなことをやっているくせに、自分たちは、こんなザルなことを平気でやっているわけですな。

たく、アホですわ、国税は。
Posted by 真の愛国者ゆりか at 2018年09月18日 19:33
真の愛国者ゆりかさん

法制度は、我々にはどうすることもできないですね。声をあげることくらいでしょうか。

であれば、、、
こういった制度を活用する側でいたいです。

知っておくことが大事だと思います^^
Posted by ゴン at 2018年09月19日 10:01
>こういった制度を活用する側でいたいです。

こういう制度があるのですから、利用するのは当然です!

私が言いたかったのは、個人的に活用するかしないかという話ではなく、徴税した金額に合わせて予算を組むのではなく、予算の予定額に合わせて徴税するという仕組みの話です。

個人的にうまく活用したつもりでも、その分はその徴税科目から徴税しますから、結局、きっちりと徴税されてしまうわけです!

出したり入れたりして辻褄を合わせるのだから、出したり入れたりする額を可能な限り小さくして、無駄なエネルギーの消費(これだって税金です)を極力小さくしましょうということです。

個人的に利用するかしないかではなく、無駄な仕組みを出来るだけなくそうという話でした!

Posted by 真の愛国者ゆりか at 2018年09月19日 19:38
真の愛国者ゆりかさん

様々なひずみがある税制。

日々勉強ですね^^
Posted by ゴン at 2018年09月20日 21:57
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