瑕疵担保責任から契約不適合責任へ

2018.09.20



120年以上前の1896年に制定された民法。



2017年5月に民法の改正が国会で審議、可決されました。


3年以内に施行されます。

2019〜2020年頃でしょうか。




内容で気になるのは、売買契約の中でも重要な「瑕疵担保責任」。

施行時に改正されます。




瑕疵担保責任から契約不適合責任へ。

(ネットより転記)






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一言でいうと、買主保護の強化ですね。



現状では、瑕疵に対する損害を賠償する責任を負うに過ぎませんでした。


改正後は、
瑕疵によって、得られたはずの利益を賠償請求する権利も含まれます。


例えば、瑕疵補修中に得られたはずの家賃なども請求できることになります。



また詳細は書きませんが、契約解除のハードルも下がります。





一方、売主側の立場だと、

契約不適合性責任の範囲をできるだけ狭める工夫が必要に。


極端に買主不利な契約は、無効になる恐れがあるのでさじ加減が難しいです。




買主保護は時代の流れでしょうか。

新民法施行後は、しばらく試行錯誤なんでしょうね。




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posted by ゴン at 22:10 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今後、不動産を買う側にも売る側にもなり得ますからね。

日々、新たな情報の入手に心がけていないと置いて行かれてしまいますね。
Posted by 真の愛国者ゆりか at 2018年09月20日 23:16
真の愛国者ゆりかさん

新民法下で、
売主側は細心の注意が必要になる予感です。
Posted by ゴン at 2018年09月21日 23:11
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