以前から囁かれていましたが、、、
住信SBIの住宅ローン不正利用か 融資が投資用物件に2019/1/11 日本経済新聞朝刊
インターネット専業の住信SBIネット銀行は10日、借り入れ希望者の居住用の住宅ローンとして実行した融資が、実際には投資用不動産の購入に使われていた疑いがあったことを明らかにした。
一般的に住宅ローンの方が
投資用不動産向け融資(アパート融資)より金利が低い。
審査書類が改ざんされていた可能性もあるとして、
同行は調査を進めている。
すでに金融庁に報告済みという。
不正流用された疑いがある住宅ローンは、同行の銀行代理店であるSBIマネープラザを通じた融資だった。
住信SBIネット銀が2018年秋、返済が延滞している住宅ローンを調査したところ、不正の疑いがある物件が見つかった。
現在までの調査では、同行の行員や代理店の社員が不正に関与した例は見つかっていないという。(以下省略)
住宅ローンを使って(偽って)収益物件を建て、
家賃収入を得るスキームを推奨している新築業者がいました。
住宅ローン控除も受けていた可能性もありますし、
この場合は脱税にもなります。
金利も住宅ローン前提ですので激安。
↓

仁義なき「住宅ローン金利引下げ戦争」が悪用された事例ですね。
不正は、必ずばれるのに。。。

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しかし、税務専門の弁護士に任せていたら、そいつが忖度して、違法なことをやってしまい、塀の中に転落してしまったカ〇ロ〇?
誰がどう見ても違法なことをやっていても平気の平左、挙句の果てには、(承知の上でやってたくせに)自分は騙されていただけだと銀行相手に訴訟提起!
いやはや、本当に極悪なのはどいつなんだか!
挙句の果てには、その身勝手な主張が通って、債務がカットされちゃうんだから!
何事も、振り返ってみれば
いつの時代も正義は強いです^^