今年予定している大阪マンション2号の大規模改修工事。
3社ほど見積もりを取ってみました。
見積内容には、外壁補修一式が含まれます。
・仮設(足場)工事
・シーリング工事
・タイル工事
・下地補修工事
・塗装工事
・防水工事
・長尺シート工事
・諸経費
見積もりを取ってみるとかなりばらつきが大きいです。
まずは足場。
以前と変わらない単価で見積る業者もあれば、
台風や地震で需要が殺到している状況で、単価を数割増ししている業者も。
以前はほぼ相場が決まっていましたが、これだけばらつく現状に、
復興特需がまだあるんだなと再認識しています。
シーリング、タイル、下地補修の見積もりは各社ほぼ横並びでした。
問題は塗装工事。
価格に2倍以上の開きがありました。
鉄部までは2度塗りするがプラスチック部分は1度塗りを提案する業者から、
全て2度塗りを提案する業者まで。
塗料のグレードもバラバラ。
単価の開きというより、仕様の違いですね。
各社の見積内容を比較検討し、再度、こちらで仕様を確定させて、
最終見積もりをもらう予定です。
単に高い安いではなく、仕様を統一して比較するのが重要です。
工期は3か月ほど見てます。
消費税が10%になる10月までには完工していると思いますが、
万が一超えても8%適用されるよう、3月中に業者確定&請負契約します。
大規模工事は消費税2%の差額大きいので重要です。
↓
大きめの工事予定があるなら、請負契約は3月31日までに。
ここ重要です^^
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