バックファイナンス金消契約

2019.02.12



先月、現金で購入済みの札幌マンション7号。

手元に資金を置いておくため、バックファイナンスを受けました。




当初から融資を受ける前提での購入でした。


しかし、年末の売買契約から先月中旬の引渡決済まで約2週間しかなく、

年末年始だったので審査期間上、バックファイナンス対応になりました。



曲りなりにも約13年の賃貸経営実績がありますので、

融資が厳しくなったという感覚は、個人的には実感がありません。




しかし、金融機関に提出する書類は昨年から確実に増えています。

それだけ、過去の取引で不正が疑われる案件が次々に出てきてるのでしょう。




一番驚いたのが、賃貸業におけるリスク説明。


『賃料収入減少リスク、修繕費負担リスク、サブリース契約リスク』




EPSON001.JPG






これを銀行員が説明し、説明を受けた旨の署名をしました。



当たり前の内容です。こういった基本リスクすら理解せず、

安易に融資を受けて破綻する人が後を絶ちません。


自分のことを棚に上げ、融資した銀行のせいにする人がいるからでしょう。




提出書類が増えても融資頂ければ全然問題ありません。

厚くなった手元資金を有効活用していきたいです。




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posted by ゴン at 20:15 | Comment(0) | 27.札幌マンション7号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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