特定企業に頼る賃貸業は以前から危険性が指摘されていますし、
実際、企業移転等で壊滅的になった地域も全国に点在しています。
パナソニックの街、薄れる存在感 人口減と縮む税収3/19(火) 朝日新聞デジタル
京阪電鉄西三荘駅のホームからはパナソニックの青い看板がはっきりと見える
=2019年3月15日、大阪府門真市
企業を中心につくられ、企業と一緒に栄えたまち。
松下電器産業(現パナソニック)が本社を構える大阪府門真(かどま)市も、そんな「企業城下町」の一つだ。
だが、城主の存在感は時代とともに薄れている。
まちの再興は、城主には頼れない。
3LDK・月8万円・ペット可――。
門真市中心部にある不動産屋の貼り紙に、思わず目を奪われた。
大阪市の中心部まで電車で約20分の通勤圏内だ。
「昔は本当に空室がなかったのに、今は若い人ほど出て行ってしまう」
不動産屋で働く女性(60)は嘆く。
20年ほど前は同じ条件なら、月13万円でもすぐに埋まったという。
家賃13万円が8万円になったのは、単に建物の老朽化だと思います。。。
パナソニックの跡地にはららぽーと建設中。
決してお先真っ暗ではありませんが、、、
確か、国保滞納率がNo1で生活保護受給率は全国平均の約3倍。
お隣の守口市からはサンヨー電機が消えたりで何かと元気がないイメージ。
万博やIR誘致で大阪全体が元気になってもらいたいです。
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