『住宅』
時代と共にどんどん進化しています。
最近は3Dプリンターで設計した家(実験棟)も見かけるようになりました。
3Dプリントされたモジュールを現地搬入し、
2階建住宅なら僅か3時間で組み上げているメーカーまで登場しています。
将来的には現場にロボットアームを設置して排水管などすべてをプリントし、
組立作業も不要になるように開発を進めているとか。
家づくりの考え方が根本から変わりそうです。
3Dプリント建築はすでに中国、ロシア、アメリカなどの会社が着手。
その中で世界に先駆け、
オランダで初めて居住可能な物件が貸し出されるようです。
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オランダ・アイントホーフェンのメールホーフェン地区に建設。
2019年半ば竣工。
すでに借りたい人が殺到しているそうで、関心の高さが伺えます。
日本でも近い将来、こんな家が標準になる日が来るのでしょう。
住宅は凄い勢いで変化しそうです。

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