40年ぶり『金相場』は何を語っているか

2019.08.13



お盆真っ只中ですが、、、

金相場が凄いことになってます。



田中貴金属では、

本日13日の金販売価格が1グラム当たり5,557円。



これは約40年ぶりの高水準



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金の価値が急激に上がっているというより、、、


世界中の通貨が金融緩和から抜け出せず、

『通貨』そのものに対する信頼が大きく低下しているのでしょうか。




40年間ぶりと言えば、、、円の実質実効為替レート。

黒田バスーカ以降の5年は過去40年で一番円安水準と報道がありました。



昔とは異なり、日本人が海外旅行に出かけると物価が高いなと感じ、

逆に外国人が日本に来ると日本の物価は安いと感じるのはこのためです。






ま、偉そうに知ったかぶりで書きましたが、、、

結局のところ、未来の相場は誰にも予測できません。



事業を営む立場としては、

わからないなりに各自が仮説を立てて予想してみることが大事。



何も考えない人よりは、、、

未来に起こりうる様々な荒波も乗り越えていくのではないでしょうか。




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posted by ゴン at 19:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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