建築途中から築3年程度の大阪市内1棟マンションを一気に見学。
1日で約20物件も見ると、グッタリです^^;
市内中心部での新築。
道路の占有許可を取ったりと大変そうです。

この物件は10階建の建築途中現場。
これぐらいの規模の新築は竣工まで約2年かかります。
中古オーナーチェンジ物件とは異なり、
家賃収入を得るまでには長い道のりがあります。
その分、完成したらオーナーの喜びも大きいと思います。
見学物件の中に、特区民泊運営の1棟物件も複数ありましたが、
キタの稼働率は概ね落ちているようです。
ミナミはまだあまり変化ないようですが、
大阪もさすがに供給過剰気味になってきているのでしょうか。
京都市内の簡宿バブル崩壊ほど酷くはないようですが、
ちょっと注意が必要な感じです。
実際に大阪市内を一日中見て廻ると、
街の変化を何となく肌で感じとれて、様々な刺激を受け取りました。
たまには街パトロールも必要で勉強になりますね。

人気ブログランキング
【収益物件の最新記事】
こちらも今年も
何とか1棟は新築できそうです。
今年も新築ですか^^
また機会があれば拝見させてください!
ブログ記事の
「実際に大阪市内を一日中見て廻ると、
街の変化を何となく肌で感じとれて、様々な刺激を受け取りました。
たまには街パトロールも必要で勉強になりますね。」
その通りですね。都心部の中心部は、建て替え、再開発が旺盛ですので、数ヶ月パトロールしていないだけで、いきなり解体更地になっていたり、いきなり建築着工していたり、建築中物件がいきなり養生シート外れて足場解体されていてビルが出現していたりと、目が離せませんね。
しかし、石器人ゴンさんは、移動中の車中で昼寝をしておられましたので、「街の変化を何となく肌で感じ」とれていないのでしゃないかという疑惑があります。むしろ、快適で快眠ができていたのではないかと。。。
失敬。。。
快適に寝れました(笑)