私道のバリケード封鎖。
驚きのニュースで結構話題になりました。
2019.10.13「私道のバリケード封鎖」
その後、長崎地裁は14日、不動産業者に対し通行妨害の禁止と、
道路を封鎖しているバリケードの撤去を命じる決定を出しました。
都市計画法を調べると、
1971年度以降に開発が許可された団地内の道路は原則市道。
しかし、この団地は1969年開発。
この規定の対象外でした。
報道では、道路所有者の不動産会社が悪徳みたいに報道されていますが、
よくよく調べてみると、別の一面も見えてきます。
道路所有者である不動産管理会社は、当初長崎市に譲渡予定だったとか。
しかしメンテナンス状態が良くないことから長崎市が拒否。
メンテナンスするにもお金が掛かることから、通行料請求に至ったとか。
取得経緯を考えると、上記はあくまで言い訳で、
営利目的だったと捉えられても仕方ないように思いますが、、、
もちろん当方は、当事者ではないので真意はわかりません。
ここまでこじれれば、長崎市が譲渡に応じるのが一番かもですね。
市の税金が投入されると不満がおこるのでしょうか。
円満解決、期待します。
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