ドル紙幣を発行する権限を持つ「FRB」
最も重要なことは、FRB連銀がドル紙幣を発行できるということ。
つまり、ドル紙幣を発行するだけで膨大な利益が得られます。
だって、紙幣の印刷コストは紙代と印刷代だけ。
仮に原価1ドルの場合、100ドル紙幣を印刷すると99ドルが利益になります。
これがFRB連銀の儲けに。
もうひとつ大事なのは、FRB(連邦準備銀行)は民間銀行であるということ。
そして、決算は一度も開示されていません。
つまり、FRBに全て牛耳られているといっても過言ではありません。
FRBの動向が世界中のマーケットに多大な影響を与えますが、
民間銀行であることを忘れてはいけません。
FRBの株主は下記。
ほとんどがユダヤ系金融機関です。
FRB議長の発言やFOMCの政策によってNYダウや各国為替相場が大きく上下。
あの2008年のリーマンショックもFRBの利上げによって、
サブプライムローンの支払い負担が増加したことが原因です。
そのたびに陰で国際金融資本家は膨大な利益を得ています。
身内というかインサイダーだから当然ですね。
世界の基軸通貨であるドルの発行権・コントロールはFRBが全て握っている。
そしてFRBは、ユダヤ系国際銀行資本家のものであるということです。
この事実と本質を理解したら『ドル』というものがどういうものか、
その上でどう運用すれば良いのか、を考えるのが特に大事だと思います。
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