石貼りはメンテナンスが大変

2020.02.24



大規模改修工事中の大阪マンション2号。

先日のブログにも書きましたが、足場を掛け、まずは外壁を点検中。



タイルに浮きがあったり、新たな台風被害が発見されたり。

築30年ほど経つと、様々な不具合があったりします。



着工前にもらった大規模改修工事の見積もりはあくまで概算。



実際に足場を掛けて建物検査してみると、

想定より不具合箇所が多かったり、逆に工事個所を削減できたりします。



いちいち修正見積を取っていては進みませんので、

全て、完工時の支払いで清算になります。



このあたりは、信頼関係が全て。

長年お付き合いしてる施工業者様でないとスムーズに進みません。




大阪マンション2号。

平成バブル期の建てられたので、とにかく豪華に作られています。



現地打ち合わせで、各場所の改修内容を確定させましたが、

ベランダ腰壁の改修方法だけ悩みました。



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ベランダは、全てアーチ状の石貼りで腰壁施工されています。



下から見上げるとそれなりに綺麗ですが、

足場に上って近くで確認すると、、、



DSCN6766.JPG


DSCN6747.JPG





石貼りの隙間目地はほぼ切れていて、つらら状のものまで。



本来なら、腰壁石材を全て解体して下地からやり替えが必要なレベルですが、

安全性を確認しつつ、薬洗とシーリングで仕上げる予定です。



写真に少し写ってるベランダ床の石貼りも防水の観点から、

本来なら、上からしごいてシート貼りするのが最適だと思います。



しかし、入居者様の評判が良いのでこのままにして、

シーリングの打ち替えのみで仕上げます。



大規模改修工事は、お金をかけただけ、良いものに仕上がりますが、

収益の観点から、家賃との対費用効果、建物機能性維持とのバランスが大事。



大規模改修工事は、新築レベルを目指すのではないので、

やりすぎは厳禁ですね。




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posted by ゴン at 17:30 | Comment(0) | 14.大阪マンション2号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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