連日、新型コロナウイルスの感染拡大のニュース。
それに伴って、金融市場も乱高下を繰り返し、すでに混乱を極めています。
アメリカは、感染拡大を受け、非常事態を宣言しました。
「コロナショック」ですね。
この先のシナリオはどうなるのか。
もし、4月頃にコロナウィルスが終焉に向かえば、株価は比較的早く回復。
大幅な不動産価格の調整は見込めません。
一方、4月以降も新型コロナウィルスの影響が拡大している場合、
世界的なリセッション(景気後退)が視野に入ってくることになります。
その場合、株価低迷は続き、
遅行性である不動産価格は夏以降にも下がってくる可能性が高いです。
買い場がやってくる可能性が高いということですね。
未来の事はだれにもわからず言い当てることができません。
ただし、各自が仮説ごとに予測をして、投資チャンスを計ることはできます。
様々な可能性を考えて、あらゆる準備をすることが大事ですね。

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これだけ日経平均が下がると、、、
何かは起こりそうですね^^;