現在、唯一所有している区分マンション。
昭和40年代築の公団型建物で、購入時は3DKでした。
購入後、2LDKにスケルトンリフォームし、
今の入居者様に約5年以上ずっと借りて頂いています。


数年前から、建物老朽化に伴い管理組合で大規模改修を検討。
昨年、修繕積立金を使い大規模修繕工事が行われました。
昭和風レトロだった団地は、全塗装で綺麗に再生されました。

この大規模改修工事期間中、
入居者様は遠方に出張で、ずっと出られていたそうです。
数か月ぶりに帰ってきて、
建物外観や共用部が綺麗にバリューアップされて喜んだそうです。
部屋に入るまでは。。。
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「窓を開けようとしたら固着して開かない」
と、連絡を頂きました。
既に大規模改修工事の足場は外れ、部屋は5階。
外からの確認は難しい状況ですが、
とりあえず工事業者様に部屋から見て頂くしかありません。
管理組合に依頼し、
入居者様と工事業者様で直接やり取りして頂くことに。
昭和40年代建築当時のオリジナルサッシ。
おそらく塗料が付着して固着していると思いますが、
何とか解決して頂くしかありませんね。

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