収益不動産価格、ウォッチしていますが、
4月に入り、一段と下がってきた感覚があります。
但し、下がり方には明らかな地域差が感じられます。
当方の投資地域である京都、大阪や札幌を中心に見ていますが、
一番影響が大きいのは京都と大阪の商業地域。
札幌の商業地域は少し下がったかな?程度ですね。
特に京都市内の『田の字地区』(京都市内で一番人気)。
明らかに価格下落しています。
というか、ここ数年の売買価格が明らかに高すぎただけで、
数年前の元の価格に戻ったとも言えますが。
大阪でも、ホテル用地になるような地域が明らかに下がってます。
一方、札幌はそこまでの値下がりを感じないですね。
ここ数年の値上げ幅に比例して値下げ幅も決まっている感じ。
郊外地域は都市部商業地域ほど大きく下がっていないですが、
これもここ数年の値上げ幅に比例しているんでしょう。
表向きの売値はそのままですが、
水面下情報、って触れ込みで値下げ価格の打診が多いです。
下げ相場入りで、
久々に、売主優位から買主優位の売買市況になってきました。
良い物件があれば積極的に検討したいです。
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京都の民泊物件が数多く記載
されてますが、表上の価格は
変化ないがコロナで実際は
まったく稼働率が0に等しい
ので来年あたり鬼差しできない
と想像してます。
立地の良い再建築物件があるなら。
水面下では価格下げて売りに出てますね。
底値の時期はわからないので、欲しい値段で打診してみるのも悪くないかもです。