緊急事態宣言が解除され、営業を再開したマンション販売センター。
報道を見て知りましたが、
来場者が目に見えて増えているのが郊外エリアのマンションだそうです。
都心マンションの動きが鈍く、逆に都心まで1時間程度かかる
郊外マンションの売れ行きが好調になっているそうです。
東京や大阪で同じ傾向だとか。
3LDK3000万円台程度のお手頃物件は、
土日の内覧予約がほぼ満席の状況が続いているそうです。
テレワークの影響は大きいと思いますが、
財布のひもが固くなって、都心から郊外にシフトしている可能性も。
理由は色々と複合していると思いますが、
数ヶ月前には全く想像できなかった動き。
テレワークが住宅に対する考え方を一変させています。
常識は変化するという見本ですね。

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