約数か月前の話ですが、
ある所有物件の空テナントに申し込みが入りました。
ボカシて書くと、、、
『体を鍛える系』の新店開業での申し込みでした。
業種としては全く問題なし。
コロナ禍の中で開業を検討してくれるありがたい入居希望者様。
申込書を見る限り、個人的には問題なし。
あとは保証会社の審査さえ通ればOKの方向で進めていました。
当方が代理店契約している家賃保証会社1社に審査申し込み。
しかし、残念ながら『否認』となりました。
大手の家賃保証会社だったので、
独自の審査方針で否認になることもありえます。
別に代理店契約している3社に審査を依頼しました。
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なんと、、、3社とも審査結果は『否認』
仲介店で代理店契約している家賃保証会社にも全て出して頂きましたが、
全て『否認』。。。
約10社に審査を出して、全てが『否認』という快挙。
これは、、、過去に何か問題がある申込者様と思われます。
やむなく断りました。。。
ところが、つい最近になって、
近くの別テナントでこの申込者様が開業しているのを知りました。
この物件の賃貸人。
おそらく家賃保証会社への加入無しで入居を受けたと思われます。
夜逃げや家賃滞納が起こらないのか、、、
しばらく観察したいと思います。

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どうなるか見ものです^^