豊臣秀吉が大坂城の築城に着手したのは1583年。
町づくりにあたって、道路整備と同時に下水システムも建設。
400年以上前なのに、
すでに近代的な下水システムが建設されたことになります。
そしてその下水システムが今でも大阪市内で使われています。
豊臣秀吉にちなんで「太閤下水」と呼ばれ、
現存する日本最古で、かつ、現役の下水道になっています。
見学施設を見てきました。
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一部の太閤下水は「大阪市指定史跡」に指定されているために、
これらが絡む大阪市内土地売買では建築規制が掛かる可能性があります。
勉強になりました。
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