家賃家主直接入金のデメリット
2020.10.23
以前、地元物件を中心に行っていた自主管理。
当然、毎月の家賃入金確認も自分で行っていました。
ここ数年、多くの物件を資産組み換えで売却した結果、
現在保有している物件は、ほぼ全て管理会社様に管理委託しています。
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とにかく楽です。
家賃の入金確認だけならまだしも、
2か月に1回の水道料金入金チェックがあると、1円単位での照合が必要。
たまに間違える入居者様もおり、都度連絡が必要でした。
これら作業を代行してもらえるのが管理委託のメリットですね。
しかし、ある管理会社様だけ家賃等入金口座が当方口座になっています。
「弊社は家賃等を預からないことで家主のリスクを回避します」
と歌っています。
確かに過去、収納代行付きの家賃保証会社が倒産して、
1か月分の家賃が回収できなくなったという事例はあります。
しかし、それ以上に毎月、家賃入金確認が必要な上に、
管理委託費を毎月管理会社様に振り込む必要があります。
管理会社様で家賃を一括集金して送金希望でお願いしていますが、
会社のポリシーとかで検討して頂けません^^;
管理や入居付けは素晴らしいので文句無いです。
管理会社様は満室運営と管理スキルの高いのが一番。
そこは素晴らしいので、しばらくはこれで様子を見ますが、
家賃入金管理の手間が課題です。
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