牛乳配達。
私が子供の頃、よく見かける普通の光景でした。
早朝の新聞配達と牛乳配達といえば、日本の原風景とも言うべきもの。
しかしこの牛乳配達、最近はほとんど見かけなくなりました。
(と思ってました)
コンビニやネットスーパーが普及した今、
こういったサービスは縮小・消滅の一途をたどっていると思ってました。
所有物件の1室で配達ボックス見かけました。
↓
気になったので調べてみるとなんと、、、
現在でも10世帯に1世帯の割合で牛乳配達を取っていると判明。
びっくりしました。。。
確かに一時期は激減したそうですが、
顧客ニーズをくみ取って宅配専用商品を作ることでV字回復。
今では最盛期に近い契約数があるようです。
宅配専用商品
↓
時代遅れでない最先端の牛乳配達ビジネス。
いや、もう時代遅れという言い訳をせず変化し続けた結果ですね。
不動産賃貸業は変化の流れがゆっくりですが、
それでも変化を恐れず、チャレンジすることが必要ですね。
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常にアンテナを張っていられる自分でありたいと思います。
顧客ニーズの変化に付いていくことが大事ですね