無駄だと思った資格も「価値」
2020.12.14
だいぶ昔ですが、簿記の勉強をしていました。
不動産賃貸業を始めるよりもだいぶ前、サラリーマン時代のお話。
20代後半の頃、資格オタクになっていた時期がありました。
資格をたくさん取得すれば、社内での評価が上がるかなと、、、
サラリーマン時代、そんな安易な感覚で色んな資格を取得していました。
危険物や高圧ガス関連等、当時の仕事で使える資格が多かったのですが、
もし偉くなれたら(大笑)経営学も必要かなと簿記の勉強もしていました。
会社員時代、ラットレースにどっぷり漬かっていた頃の話です。
結局、不動産賃貸業に出会い、会社員は辞めたのですが、
当時取得したこれらの資格が今、以外と役立ってます。
簿記は自分の資産管理会社の経営判断に役立っています。
高圧ガス関連はプロパンガス会社と交渉するとき、
営業から業界通の人だと勝手に見られ、怪しい提案があまりありません。
危険物取扱者は消防法が理解できるのでビルメンテに有利です。
(自分ではやりませんが、、、)
会社員をやめて、無駄だと思っていた資格。
人生の中でどこでまた役立つかわかりませんね。
人気ブログランキング
頑張ったことは基本無駄ではないですね。