最近は1棟中古物件でも立地が良いものは10%以下が当たり前。
1等地なら築古でも5〜7%前後で売買されています。
「築古物件は修繕費で経費倒れになる」
「新築物件は修繕費が掛からない」
同じ利回りなら新築の方が良い、という意見は多いです。
総論で言えば、ほんとその通りかなと思います。
築古物件は、購入時に修繕を想定して収支計算しておかないと、
購入してから、たいへんな事になります。
収支計算している人としていない人の差は雲梯の差。
だから「築古物件は(収益的に)美味しい」という意見と
「築古物件は修繕費で全く儲からない」という意見は両方正しいです。
築古物件に投資するなら、経験している人に聞くのが一番。
(未経験者からの)意見と(経験者から聞く)事実は全く異なります。
修繕は、割り切りとメリハリ、そして火災保険のノウハウ等、
とても奥が深いです。
築古物件で財を成している大家さんも多いわけで、、、
「儲からない」という結論にならないことは事実だと思います。

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新築と築古が同じ利回りでしたら確かに新築を建てますが、そうでなければ利回りが高くて立地が良い築古の物件は大きく儲けることができます。
このあたりのことは、実際に築古の物件を所有してみないと実感できないですね。
>利回りが高くて立地が良い築古の物件は大きく儲けることができます。
築古物件の醍醐味であり新築には無いゆがみの1つですね^^
ただキャッシュフォローは
期間がとれるのと 修繕費用がかからないので
新築が部がある場合がおおきいですね
ROIでみると中古の方が家賃下落が少ない分とれるきがします。
ブルーオーシャンの北海道 札幌以外で都銀で融資うけてる
ローリスクハイリターンといういみでは
ゴンさんが一番のせいかいかとおもいますが 笑
新築、中古、都市、地方。
全て表面上はメリットデメリットがバランスしているのでしょうね。
それぞれの投資法でいかに歪を見つけるかが、高収益化の近道かなと思います^^