経費削減が急務なのでこれも当然の流れですね。
三菱UFJと三井住友、ATM共同運営へ…手数料引き下げの可能性も?5/2(日) 読売新聞オンライン
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は、現金自動預け払い機(ATM)を共同運営する方向で最終調整に入った。
現在は個別に行っている現金の輸送や監視、障害時の対応などを共同で行い、コストを抑える狙いがある。
将来はATM機器の開発で提携するほか、地方銀行などにも参加を呼びかけることを検討する。
(中略)
近年、地銀同士が業務提携し、ATMや行内事務などを効率化する動きも広がっている。
沖縄銀行(沖縄県)と琉球銀行(同)は1月、ATMの共同化などを検討する業務提携を発表した。
千葉銀行(千葉県)など10行が参加する広域連携「TSUBASA(ツバサ)アライアンス」は、事務やシステムの共同化によるコスト削減を図っている。
利用者側の立場に立てば、
全ての金融機関ATMが共通化されて一本化されるのがベスト。
金融機関も運用コストが下がるし利用者も便利に。
現実的には難しくても少しずつ広域連合して集約化してほしいですね。

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