高い方の金利を選ぶ理由

2021.05.09



先月に価格合意し売買契約を締結。

今月引き渡し決済予定の新規購入予定の1棟物件。



札幌マンション11号になります。




先月末の売買契約時、金融機関2行に融資打診していて、

内1行から内諾を頂いていました。



その後、もう1行からも融資内諾を頂きました。



関西在住で札幌物件への融資依頼は都銀がメインになります。

関西と札幌の両方に支店を持つのは都銀と一部地銀のみですからね。



今回は都銀2行に融資打診していました。



1行は収益還元評価がメイン、もう1行は積算評価がメイン。

物件の評価方法が真逆の2行です。



双方の金融機関から融資内諾を頂けたのは、

積算と収益還元の両方を満たす物件購入基準を貫いてきたメリットです。




今回は10年固定で0.2%金利が高かった方の都銀にお願いすることに。

なぜならこちらの金融機関は初取引で新規開拓を優先したからです。



両方とも提示金利ゼロ%台。

低金利なので0.2%の金利差なら誤差と割り切れます。



5年固定や変動金利ならもう少し提示金利低かったのですが、

この物件は中長期保有予定なので10年固定を選択しました。



日々、入居者様に喜んで頂ける住空間を提供することで社会貢献。

結果、自身の不動産賃貸業が安定して決算書の内容が年々良化。



目指すは、、、


都銀から地銀、信金まで、多くの金融機関から「借りてください」、

と言われるような事業内容に育てて行くことです。




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posted by ゴン at 16:00 | Comment(2) | 31.札幌マンション11号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
金利0%台はすごいですね〜
そんな事業基盤を持てるよう僕もコツコツ優良資産を積み上げていきたいと思います。
Posted by じゅん at 2021年05月10日 07:52
じゅんさん

事業基盤の構築は長期間でコツコツしかないですね。日々精進です。
Posted by ゴン at 2021年05月10日 14:18
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