火災保険の水害リスクがより実態に応じて反映されるようです。
火災保険料に水害リスク反映、
都道府県ごと改め「地域別」保険料へ…23年度にも6/8(火)読売新聞オンライン
火災保険料に、水害リスクに応じた地域別の料金が設定される見通しとなった。
現在は同じ都道府県内であれば基本的に同一となる保険料について、損害保険各社は、早ければ2023年度にも地域別の保険料を導入する。
金融庁は今年度中にも、地域の分け方や新たなリスク評価手法などについて基準を示す方針だ。
(中略)
金融庁は今夏以降、有識者会議を設けて基準作りを進める方針だ。
地域の分け方やリスクの評価方法、ハザードマップの活用方法などが示されれば、大手損保が地域別の保険料を導入しやすくなる。
ハザードマップで浸水想定区域とされている川沿いの低地などを含む地域は、リスクが高いとして保険料が高めに設定される可能性がある。
リスクに応じた保険料になるのは当然。
わかりやすい見直しかなと思います。

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