ゲストハウスでお試し同棲!?
ゲストハウスで「お試し同棲」を…
インバウンド見込めずカップル向けプラン8/19(木) 読売新聞オンラインより抜粋
新型コロナウイルスの感染収束が見通せず観光需要が回復しない中、大阪府泉佐野市などでゲストハウスを運営する会社が、「宿泊先」ではなく「短期居住先」として活用してもらおうとPRを始めた。
1週間単位でのカップルでの利用を想定したプランを用意し、「お試し同棲(どうせい)」と命名。
「非日常」ではなく「日常」を体感してもらうことで、将来的な定住促進にもつなげる考えだ。
(中略)
コロナ禍以前、関西空港に近い同市では、インバウンド(訪日外国人客)を見込んでゲストハウスや民泊施設が次々にオープンして活況を呈していた。
しかし、昨春からの感染拡大で入国のみならず外出そのものも制限され、宿泊需要は激減した。
そんな中、「大阪市内への交通の便がよく、新鮮な食材や自然も楽しめる。『暮らしやすさ』を売りにすることで新たな利用を掘り起こせないか」と発想を転換。
今年3月、カップルが2人で暮らす体験ができるプランをスタートさせた。
必要なのは1週間ごとの家賃のみで、広さ(2K〜7LDK)に応じて3万2400円〜7万4000円。
光熱費やインターネット通信費は家賃に含まれる。
エアコン、洗濯機などの家電やソファ、ベッド、食器類は備え付けられており、賃貸物件のような敷金や礼金も不要。
最長1か月間滞在できる。
(以下省略)
結婚後に破綻する可能性を考えたら、面白い発想ですが、
短期同棲で、猫被った相手との相性を簡単に判断できない気もします。
ゲストハウスは今とても大変な状況だと思うので、
こうやって色々とチャレンジすることはとても良いと思います。
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